三角形と四角形
みのまわりには、いろいろな形があります。おにぎりのような形、ノートのような形…。ここでは、形を「へん」と「ちょう点」に目をつけて、なかまわけしていきます。
まっすぐな線のことを直線といいます。3本の直線でかこまれた形を三角形、4本の直線でかこまれた形を四角形といいます。
気をつけたいのは、「三角形や四角形にみえて、じつはちがう形」があることです。なかまわけをするときは、つぎの2つをたしかめましょう。
へんがぜんぶ直線になっているか(まがった線があったら、三角形でも四角形でもありません)
まわりがぜんぶつながっているか(とちゅうがあいている形は、かこまれていないので、三角形でも四角形でもありません)
直角と長方形・正方形
紙をきちんと半分におって、もういちどきちんと半分におります。このときにできる、かどの形を 直角 といいます。
ノートの紙のかどや、三角じょうぎのいちばん大きいかども直角です。かどが直角かどうかは、三角じょうぎの直角のかどをあてて、ぴったりかさなるかでたしかめられます。
つぎに、四角形のなかまわけをします。かどの形と、へんの長さに目をつけます。
ノートやドアのように、4つのかどがみんな直角になっている四角形を 長方形 といいます。長方形では、むかいあっているへんの長さが同じになっています。
おりがみのように、4つのかどがみんな直角で、4本のへんの長さもみんな同じになっている四角形を 正方形 といいます。
直角三角形
こんどは、三角形のなかまわけをします。三角形にも、直角のかどをもつものがあります。
直角のかどがある三角形を 直角三角形 といいます。三角じょうぎの2まいは、どちらも直角三角形です。
長方形や正方形の紙を、ななめのちょう点とちょう点をむすんだ直線で切ってみましょう。すると、同じ形の直角三角形が2つできます。長方形のかどはもともと直角なので、切ってできた三角形にも直角のかどがのこるからです。
はこの形
おかしのはこやティッシュのはこのような形を、はこの形といいます。
はこの形の、たいらなところを めん といいます。めんとめんのさかいの直線が へん、かどの点が ちょう点 です。
はこの形のめんは、長方形や正方形になっています。そして、むかいあうめんは、同じ形で同じ大きさです。
はこの形は、ひご(細いぼう)とねん土玉で作ることができます。ひごがへんになり、ねん土玉がちょう点になります。だから、ひごは12本、ねん土玉は8こつかいます。