小3算数 大きい数とかけ算の筆算
答えと解説
答えが合っていても、解説を読んで「なぜそう解くのか」まで確認すると力がつきます。 解説を読んでもわからないときは、AIに質問してみましょう。
(1) 35204 の読み方を、漢字で書きましょう。
(2) 「六万七百五十」を、数字で書きましょう。
答え
(1) 三万五千二百四
(2) 60750
解説
(1) 右から、一のくらいが 4、十のくらいが 0、百のくらいが 2、千のくらいが 5、一万のくらいが 3 です。0 のくらいは読まないので、「三万五千二百四」となります。
(2) 六万は一万が 6 こなので 60000。それに七百五十(750)をあわせます。千のくらいには何もないので 0 を書いて、60750 です。
0 のくらいを書きわすれて 6750 としないように、くらいの数だけ数字がならんでいるか、けた数をたしかめましょう。
480 について、つぎの数をもとめましょう。
(1) 10倍した数
(2) 100倍した数
(3) 10でわった数
答え
(1) 4800
(2) 48000
(3) 48
解説
(1) 10 倍すると、くらいが 1 つ上がり、右はしに 0 が 1 こつきます。
(2) 100 倍すると、くらいが 2 つ上がり、右はしに 0 が 2 こつきます。
(3) 10 でわると、くらいが 1 つ下がり、右はしの 0 が 1 ことれます。
10 倍と 10 でわるのは、ちょうど反対の計算です。48 を 10 倍すると 480 にもどることをたしかめると、あんしんです。
つぎのたし算をひっ算で計算しましょう。
(1) 427 + 356
(2) 2648 + 1573
答え
(1) 783
(2) 4221
解説
(1) くらいをそろえて、一のくらいから計算します。
一のくらい: 7+6=13。3 を書いて 1 くり上げます。
十のくらい: 2+5=7、くり上げた 1 をたして 8。
百のくらい: 4+3=7。
(2) 4 けたになっても同じです。
一のくらい: 8+3=11。1 を書いて 1 くり上げます。
十のくらい: 4+7=11、くり上げた 1 をたして 12。2 を書いて 1 くり上げます。
百のくらい: 6+5=11、くり上げた 1 をたして 12。2 を書いて 1 くり上げます。
千のくらい: 2+1=3、くり上げた 1 をたして 4。
くり上がりが何回もつづくときは、くり上げた 1 を小さくメモしておくと、たしわすれをふせげます。
つぎのひき算をひっ算で計算しましょう。
(1) 703 − 258
(2) 5000 − 1746
答え
(1) 445
(2) 3254
解説
(1) 一のくらい: 3−8 はひけません。十のくらいが 0 なので、百のくらいから 10 かりてきます。百のくらいの 7 は 6 に、十のくらいは 10 になります。さらに十のくらいから 10 かりてくると、十のくらいは 9 に、一のくらいは 13 になります。13−8=5。
十のくらい: 9−5=4。
百のくらい: 6−2=4。
たしかめ: 445+258=703 でもとにもどるので正しいです。
(2) 一のくらいの 0−6 はひけないので、じゅんに上のくらいからかりてきます。千のくらいの 5 は 4 に、百のくらいと十のくらいは 9 に、一のくらいは 10 になります。
一のくらい: 10−6=4。
十のくらい: 9−4=5。
百のくらい: 9−7=2。
千のくらい: 4−1=3。
たしかめ: 3254+1746=5000 で正しいです。0 がならぶ数からのひき算は、かりてくるのをわすれやすいので、とくにていねいに計算しましょう。
つぎのかけ算をひっ算で計算しましょう。
(1) 34×2
(2) 57×6
(3) 208×4
答え
(1) 68
(2) 342
(3) 832
解説
(1) 一のくらい: 4×2=8。十のくらい: 3×2=6。くり上がりはありません。
(2) 一のくらい: 7×6=42。2 を書いて 4 くり上げます。十のくらい: 5×6=30、くり上げた 4 をたして 34。
(3) 一のくらい: 8×4=32。2 を書いて 3 くり上げます。十のくらい: 0×4=0、くり上げた 3 をたして 3。百のくらい: 2×4=8。
(3) のように、とちゅうに 0 があっても、0 のくらいもきちんと計算します。0 をとばして 88 などとしないように気をつけましょう。
21×43 をひっ算で計算しましょう。
答え
903
解説
かける数 43 を、40 と 3 に分けて計算します。
まず、一のくらいの 3 をかけます。
つぎに、十のくらいの 4 をかけます。21×4=84 ですが、これは「21 が 40 こ分」つまり 840 のことなので、左へ 1 けたずらして書きます。
さいごに 2 つをたします。
十のくらいをかけた答えを、左へ 1 けたずらすのをわすれると、答えが小さくなりすぎます。ずらして書けたか、かならずたしかめましょう。
(1) 30200、29999、30020 の 3 つの数を、大きいじゅんにならべましょう。
(2) ある数を 100 倍したら 52000 になりました。ある数はいくつですか。
答え
(1) 30200 > 30020 > 29999
(2) 520
解説
(1) どれも 5 けたなので、大きいくらいからじゅんにくらべます。一万のくらいは、30200 と 30020 が 3、29999 が 2 なので、29999 がいちばん小さい数です。のこった 2 つは、千のくらいがどちらも 0 なので、百のくらいをくらべます。30200 は 2、30020 は 0 なので、30200 のほうが大きいです。
(2) 100 倍すると右はしに 0 が 2 こつくので、ぎゃくに考えて、52000 の右はしから 0 を 2 ことれば、もとの数にもどります。答えは 520 です。
たしかめ: 520×100=52000 で、たしかに 52000 になります。「29999 はけたが多く見えて大きそう」と思いこまず、くらいごとに数字をくらべるのがポイントです。
ゆうえん地に、おとといは 1985 人、きのうは 2437 人のお客さんが来ました。
(1) 2 日間で、あわせて何人来ましたか。
(2) きのうは、おとといより何人多く来ましたか。
答え
(1) 4422人
(2) 452人
解説
(1) 「あわせて」なので、たし算です。
ひっ算では、一のくらいから 5+7=12(1 くり上げ)、8+3+1=12(1 くり上げ)、9+4+1=14(1 くり上げ)、1+2+1=4 となります。答えは 4422 人です。
(2) 「何人多いか」というちがいをもとめるので、ひき算です。多いほうから少ないほうをひきます。
答えは 452 人です。
たしかめ: 1985+452=2437 で、きのうの人数にもどるので正しいです。文しょう題では、「あわせて」ならたし算、「ちがい・何人多い」ならひき算、と言葉に気をつけて式を立てましょう。
1 こ 265 円のケーキを 4 こ買います。代金はぜんぶで何円ですか。
答え
1060円
解説
同じねだんのものを 4 こ買うので、かけ算です。
ひっ算で計算します。
一のくらい: 5×4=20。0 を書いて 2 くり上げます。
十のくらい: 6×4=24、くり上げた 2 をたして 26。6 を書いて 2 くり上げます。
百のくらい: 2×4=8、くり上げた 2 をたして 10。
答えは 1060 円です。
たしかめ: 265+265=530、530+530=1060 で、同じ答えになるので正しいです。答えの一のくらいの 0 を書きわすれて 106 円としないよう、けた数がおかしくないかを見直しましょう。
1 たば 36 まいの色紙が、25 たばあります。色紙はぜんぶで何まいありますか。
答え
900まい
解説
36 まいが 25 たば分なので、かけ算です。
ひっ算で計算します。まず、一のくらいの 5 をかけます。
つぎに、十のくらいの 2 をかけます。36×2=72 で、これは 720 のことなので、左へ 1 けたずらして書きます。さいごにたします。
答えは 900 まいです。
たしかめ: 25×4=100 を使うと、36×25=9×4×25=9×100=900 と暗算でもたしかめられます。同じ答えになるので正しいです。
0、3、5、8 の 4 まいの数字カードを、1 まいずつぜんぶ使って 4 けたの数をつくります。
(1) いちばん大きい数をつくりましょう。
(2) いちばん小さい数をつくりましょう。
答え
(1) 8530
(2) 3058
解説
(1) いちばん大きい数をつくるには、いちばん上のくらい(千のくらい)から、大きい数字をじゅんにならべます。大きいじゅんは 8、5、3、0 なので、8530 です。
(2) いちばん小さい数をつくるには、千のくらいから小さい数字をじゅんにならべたいところです。でも、千のくらいに 0 を書くと「058…」となって 4 けたの数になりません。そこで、千のくらいには 0 のつぎに小さい 3 を書きます。のこりの 0、5、8 は、小さいじゅんに百のくらいからならべて、3058 となります。
「いちばん小さい数」の問題では、0 をいちばん上のくらいに使えないことが、いちばんのひっかけポイントです。
1 こ 85 円のパンを 12 こ買って、1000 円さつを 2 まい出しました。おつりは何円ですか。
答え
980円
解説
まず、パンの代金をもとめます。85 円が 12 こ分なので、
ひっ算で計算します。一のくらいの 2 をかけると 85×2=170。十のくらいの 1 をかけると 85×1=85 で、これは 850 のことなので左へ 1 けたずらして書きます。たすと、
代金は 1020 円です。
たしかめ: 85×10=850 と 85×2=170 に分けても、850+170=1020 で同じになります。
つぎに、出したお金をもとめます。1000 円さつが 2 まいなので、
おつりは、出したお金から代金をひいてもとめます。
答えは 980 円です。
たしかめ: 980+1020=2000 でもとにもどるので正しいです。2 つの式をじゅんばんに使う問題では、「何をもとめる計算か」を 1 つずつ言葉でたしかめながらすすめましょう。