小3算数 小数と分数
答えと解説
答えが合っていても、解説を読んで「なぜそう解くのか」まで確認すると力がつきます。 解説を読んでもわからないときは、AIに質問してみましょう。
(1) 0.1 を6こ集めた数はいくつですか。
(2) 1.8 は 0.1 を何こ集めた数ですか。
答え
(1) 0.6
(2) 18こ
解説
(1) 0.1 が6こ分の数は 0.6 です。
(2) 1.8 は、1と 0.8 をあわせた数です。1は 0.1 が10こ分、0.8 は 0.1 が8こ分。あわせて
だから、0.1 を18こ集めた数です。「1のぶんの10こ」をわすれて8ことしないように気をつけましょう。
計算しましょう。
(1) 0.3+0.4
(2) 0.5+0.8
答え
(1) 0.7
(2) 1.3
解説
0.1 が何こ分かで考えます。
(1) 0.1 が「3こと4こで7こ」だから
(2) 0.1 が「5こと8こで13こ」。10こで1になるので、13こ分は 1.3 です。
答えが1をこえるときは、0.13 と書かないように気をつけましょう。
計算しましょう。
(1) 0.9−0.6
(2) 1.2−0.7
答え
(1) 0.3
(2) 0.5
解説
(1) 0.1 が「9こから6こへって3こ」だから
(2) 1.2 は 0.1 が12こ分、0.7 は7こ分です。12こから7こをとると、のこりは5こ。
1をこえる小数も、0.1 が何こ分かになおせば、整数のひき算と同じように計算できます。
(1) 1mのリボンを、同じ長さに4つに分けました。その3つ分の長さは何mですか。
(2) 52 は、51 を何こ集めた数ですか。
答え
(1) 43 m
(2) 2こ
解説
(1) 1mを同じ長さに4つに分けた1つ分は 41 m です。その3つ分だから 43 m です。
(2) 52 は、1を5こに分けた1こ分(51)の2こ分です。だから答えは2こ。分母の5は「何こに分けたか」、分子の2は「何こ分か」を表しています。
計算しましょう。
(1) 41+42
(2) 65−62
答え
(1) 43
(2) 63
解説
分母が同じ分数は、分母はそのまま、分子だけを計算します。
(1) 41 が「1こと2こで3こ」だから
(2) 61 が「5こから2こへって3こ」だから
分母どうしをたして 83 としてしまうのが、いちばん多いまちがいです。分けた1こ分の大きさ(分母)はかわりません。
どちらが大きいですか。
(1) 0.8 と 1.1
(2) 73 と 75
答え
(1) 1.1
(2) 75
解説
(1) 0.1 が何こ分かでくらべます。0.8 は8こ分、1.1 は11こ分だから、1.1 のほうが大きいです。数直線でも、0.8 は1より左、1.1 は1より右にあります。
(2) 分母が同じ分数は、分子が大きいほうが大きい数です。71 が3こ分と5こ分だから、75 のほうが大きいです。
りんごジュースが 1.2 L、みかんジュースが 0.6 L あります。
(1) あわせて何Lありますか。
(2) ちがいは何Lですか。
答え
(1) 1.8 L
(2) 0.6 L
解説
(1) 「あわせて」だからたし算です。0.1 が「12こと6こで18こ」だから
答えは 1.8 L です。
(2) 「ちがい」だから、大きいほうから小さいほうをひきます。0.1 が「12こから6こへって6こ」だから
答えは 0.6 L です。答えにはかならずLの単位をつけましょう。
リボンが 2.5 m あります。プレゼントの箱をかざるのに 0.8 m 使いました。リボンは何mのこっていますか。
答え
1.7 m
解説
「使ったのこり」だからひき算です。
2.5 は 0.1 が25こ分、0.8 は 0.1 が8こ分。25こから8こをとると、のこりは17こです。
答えは 1.7 m です。くり下がりのある計算なので、0.1 が何こ分かになおして、ていねいに計算しましょう。
1Lの牛にゅうがあります。あさ、83 L 飲みました。のこりは何Lですか。
答え
85 L
解説
1Lから飲んだ分をひきます。分母が8の分数で計算できるように、1を 88 になおします。
81 が「8こから3こへって5こ」だから
答えは 85 L です。「1をそのままではひけない」ときは、分母と分子が同じ分数(88=1)になおすのがポイントです。
つぎの3つの数を、小さいほうからじゅんにならべましょう。
0.9、 107、 0.4
答え
0.4、 107、 0.9
解説
0.1=101 のかんけいを使って、同じ形の数になおしてくらべます。
107 は 101 が7こ分、つまり 0.1 が7こ分だから、小数で表すと 0.7 です。
3つの数は 0.9、0.7、0.4 となるので、小さいじゅんにならべると
答えは、0.4、107、0.9 のじゅんです。小数と分数がまじった問題は、どちらかにそろえてからくらべましょう。
赤いテープの長さは 1.6 m です。青いテープは、赤いテープより 0.7 m 長いそうです。赤いテープと青いテープをあわせると、何mになりますか。
答え
3.9 m
解説
まず、青いテープの長さをもとめます。赤より 0.7 m 長いので
青いテープは 2.3 m です(0.1 が「16こと7こで23こ」)。
つぎに、赤と青をあわせます。
答えは 3.9 m です。いきなり 1.6+0.7=2.3 を答えにしないこと。もんだいがきいているのは「あわせた長さ」なので、2つの式が必要です。
ある数に 103 をたすと、ちょうど1になりました。
(1) ある数はいくつですか。分数で答えましょう。
(2) ある数を小数で表すといくつですか。
答え
(1) 107
(2) 0.7
解説
(1) 「ある数 +103=1」だから、ある数は1から 103 をひいてもとめます。1を 1010 になおすと
ある数は 107 です。
けんざん: 107+103=1010=1 で、たしかに1になります。
(2) 101=0.1 だから、107 は 0.1 が7こ分で 0.7 です。
「たすと1になる数」は、ひき算でもとめられます。もとめた答えをもとの式にもどして、けんざんするくせをつけましょう。