小3算数 わり算
答えと解説
答えが合っていても、解説を読んで「なぜそう解くのか」まで確認すると力がつきます。 解説を読んでもわからないときは、AIに質問してみましょう。
次の計算をしましょう。
(1) 15÷3
(2) 24÷8
答え
(1) 5 (2) 3
解説
(1) わる数は 3 なので、3 のだんの九九を使います。答えが 15 になるのは 3×5=15 です。だから
(2) わる数は 8 なので、8 のだんの九九を使います。答えが 24 になるのは 8×3=24 です。だから
わる数のだんの九九でさがすことが、わり算の答えを見つけるきほんです。
次の計算をしましょう。
(1) 42÷7
(2) 0÷6
答え
(1) 6 (2) 0
解説
(1) 7 のだんの九九で、答えが 42 になるものをさがすと、7×6=42 が見つかります。だから
(2) 0 こを 6 人で分けると、1 人分は 0 こです。0 を何でわっても答えは 0 なので
「0 のわり算は 0」とおぼえておきましょう。
いちごが 18 こあります。3 人で同じ数ずつ分けると、1 人分は何こになりますか。
答え
6こ
解説
「同じ数ずつ分ける」ので、わり算を使います。ぜんぶの数は 18 こ、分ける人数は 3 人です。
3 のだんの九九で 3×6=18 だから、答えは 6 こです。
たしかめると、1 人 6 こずつ 3 人に分けると 3×6=18 こで、ちょうどぜんぶ配れます。答えには「こ」という単位をわすれずにつけましょう。
20 cm のテープがあります。4 cm ずつ切っていくと、4 cm のテープは何本できますか。
答え
5本
解説
「4 cm ずつのまとまりが、いくつ分あるか」を考えるので、これもわり算です。
4 のだんの九九で 4×5=20 だから、答えは 5 本です。
「同じ数ずつ分ける」だけでなく、「いくつ分あるか」をもとめるときも、わり算が使えることをおさえておきましょう。
次の計算をしましょう。
(1) 17÷5
(2) 26÷4
答え
(1) 3あまり2 (2) 6あまり2
解説
(1) 5 のだんの九九で、17 をこえない いちばん大きい答えをさがします。5×3=15、5×4=20 なので、5×3=15 を使います。あまりは 17−15=2 です。
17÷5=3 あまり 2
(2) 4 のだんで、4×6=24、4×7=28 なので、4×6=24 を使います。あまりは 26−24=2 です。
26÷4=6 あまり 2
どちらも、あまり(2)がわる数(5 と 4)より小さくなっていることをたしかめましょう。
30÷7 を計算して、たしかめの式も書きましょう。
答え
4あまり2、たしかめの式: 7×4+2=30
解説
7 のだんの九九で、30 をこえない いちばん大きい答えをさがします。7×4=28、7×5=35 なので、7×4=28 を使います。あまりは 30−28=2 です。
30÷7=4 あまり 2
たしかめの式は「わる数 × 答え + あまり = わられる数」なので
28+2=30 で、わられる数の 30 にもどるので、答えは正しいです。あまりの 2 は、わる数の 7 より小さいこともかくにんしましょう。
次の計算をして、たしかめの式も書きましょう。
(1) 50÷6
(2) 61÷9
答え
(1) 8あまり2、たしかめ: 6×8+2=50
(2) 6あまり7、たしかめ: 9×6+7=61
解説
(1) 6 のだんで、50 をこえない いちばん大きい答えをさがすと、6×8=48 です(6×9=54 では大きすぎます)。あまりは 50−48=2 です。
50÷6=8 あまり 2
たしかめ: 6×8+2=48+2=50 ○
(2) 9 のだんで、9×6=54、9×7=63 なので、9×6=54 を使います。あまりは 61−54=7 です。
61÷9=6 あまり 7
たしかめ: 9×6+7=54+7=61 ○
九九のだんのとちゅうでとめないで、「こえないぎりぎり」まで大きくするのがコツです。
あめが 40 こあります。6 人で同じ数ずつ分けると、1 人分は何こになって、何こあまりますか。
答え
1人分は6こで、4こあまる
解説
ぜんぶの数は 40 こ、分ける人数は 6 人なので、わり算をします。
6 のだんの九九で、40 をこえない いちばん大きい答えは 6×6=36 です(6×7=42 では大きすぎます)。あまりは 40−36=4 です。
40÷6=6 あまり 4
だから、1 人分は 6 こで、4 こあまります。
たしかめの式は 6×6+4=40 で、わられる数にもどるので正しいです。あまりの 4 は、わる数の 6 より小さいので、これいじょうは分けられません。
ゆうとさんは 35÷4 を計算して、「答えは 7 あまり 7」としました。この答えはまちがっています。どこがまちがいかせつめいして、正しい答えをもとめましょう。
答え
あまりの7がわる数の4より大きいのでまちがい。正しくは8あまり3
解説
あまりは、いつもわる数より小さくならなければいけません。ゆうとさんの答えは、あまりが 7 で、わる数の 4 より大きくなっています。あまりの 7 こから、まだ 4 このまとまりがもう 1 つ作れるので、分け方がとちゅうでとまっているのです。
もう 1 つ分けると、答えは 7+1=8 になり、あまりは 7−4=3 になります。
35÷4=8 あまり 3
たしかめの式で見てみましょう。
わられる数の 35 にもどるので、正しい答えは 8 あまり 3 です。計算のあとは、「あまり < わる数」になっているかをかならずかくにんしましょう。
子どもが 30 人います。長いす 1 きゃくに 4 人ずつすわります。みんながすわるには、長いすは何きゃくいりますか。
答え
8きゃく
解説
4 人ずつのまとまりがいくつできるかを考えるので、わり算をします。
30÷4=7 あまり 2
長いす 7 きゃくに 4 人ずつすわると、4×7=28 人がすわれて、2 人がのこります。この 2 人にも長いすがひつようなので、もう 1 きゃくたします。
答えは 8 きゃくです。
「みんながすわるには」と聞かれているので、あまりの 2 人をわすれてはいけません。答えを 7 きゃくにしてしまうのが、いちばん多いまちがいです。
ボールが 58 こあります。1 つのはこに 8 こずつ入れます。
(1) 8 こ入りのはこは何はこできますか。
(2) ボールをぜんぶはこに入れるには、はこは何はこいりますか。
答え
(1) 7はこ (2) 8はこ
解説
まず、8 こずつのまとまりがいくつできるかをわり算でもとめます。8 のだんで、58 をこえない いちばん大きい答えは 8×7=56 です。あまりは 58−56=2 です。
58÷8=7 あまり 2
たしかめ: 8×7+2=56+2=58 ○
(1) 「8 こ入り」のはこは、ちょうど 8 こ入ったはこだけを数えます。のこりの 2 こでは 8 こ入りのはこは作れないので、答えは 7 はこです。
(2) 「ぜんぶ入れる」には、のこった 2 このボールを入れるはこも、もう 1 はこひつようです。7+1=8 で、答えは 8 はこです。
同じ計算でも、聞かれ方によって、あまりに 1 をたすときと、たさないときがあります。もんだい文をよく読んで、あまりが何を表すかを考えましょう。
ある数を 6 でわると、答えが 7 であまりが 4 になりました。
(1) ある数はいくつですか。
(2) その数を 8 でわると、答えはどうなりますか。
答え
(1) 46 (2) 5あまり6
解説
(1) たしかめの式「わる数 × 答え + あまり = わられる数」を使うと、もとの数(わられる数)がもとめられます。わる数は 6、答えは 7、あまりは 4 なので
ある数は 46 です。かくにんすると、46÷6=7 あまり 4 で、たしかに合っています(あまりの 4 はわる数の 6 より小さいので、正しい形です)。
(2) 46 を 8 でわります。8 のだんで、46 をこえない いちばん大きい答えは 8×5=40 です(8×6=48 では大きすぎます)。あまりは 46−40=6 です。
46÷8=5 あまり 6
たしかめ: 8×5+6=40+6=46 ○
答えは 5 あまり 6 です。たしかめの式は、答えのかくにんだけでなく、「もとの数をさがす」もんだいにも使える、とてもべんりな式です。