小4算数 小数と分数の計算
答えと解説
答えが合っていても、解説を読んで「なぜそう解くのか」まで確認すると力がつきます。 解説を読んでもわからないときは、AIに質問してみましょう。
次の計算をしましょう。
(1) 2.35+1.48
(2) 5.2−3.46
答え
(1) 3.83
(2) 1.74
解説
(1) 小数点の位置をたてにそろえて、筆算で計算します。1001 の位は 5+8=13 でくり上がり、101 の位は 3+4+1=8、一の位は 2+1=3。
(2) 5.2 を 5.20 と考えて、位をそろえます。1001 の位は 0 から 6 がひけないので、くり下げて 10−6=4。101 の位は 1−4 がひけないので、またくり下げて 11−4=7。一の位は 4−3=1。
右はしに数字がない位は 0 をつけたして考えると、まちがえにくくなります。
3.74 を 10 倍した数と、101 にした数を答えましょう。
答え
10 倍 …… 37.4、 101 …… 0.374
解説
10 倍すると位が 1 つ上がるので、小数点は右へ 1 つうつります。
101 にすると位が 1 つ下がるので、小数点は左へ 1 つうつります。
数字のならび 3、7、4 はそのままで、小数点だけが動くことにちゅう目しましょう。
次の計算をしましょう。
(1) 1.6×4
(2) 2.3×12
答え
(1) 6.4
(2) 27.6
解説
(1) 1.6 は 0.1 が 16 こ分です。16×4=64 だから、0.1 が 64 こ分で
(2) 小数点がないものとして 23×12 を計算すると、23×12=276。2.3 は 0.1 が 23 こ分だから、答えは 0.1 が 276 こ分で
答えの小数点は、かけられる数(1.6 や 2.3)と同じ位置にうちます。
次の計算をしましょう。
(1) 9.6÷3
(2) 7.2÷6
答え
(1) 3.2
(2) 1.2
解説
(1) 9.6 は 0.1 が 96 こ分です。96÷3=32 だから、0.1 が 32 こ分で
(2) 筆算で考えます。一の位は 7÷6=1 あまり 1。次に 12÷6=2 でわり切れます。商の小数点はわられる数の小数点とそろえて
答え × わる数がもとの数にもどるか、けん算しましょう。1.2×6=7.2 でぴったりです。
(1) 47 を帯分数になおしましょう。
(2) 231 を仮分数になおしましょう。
答え
(1) 143
(2) 37
解説
(1) 分子を分母でわります。7÷4=1 あまり 3 なので、整数部分が 1、分子が 3 になります。
(2) 整数部分の 2 は、33 が 2 こ分だから 36 です。これに 31 をたします。分子は 2×3+1=7 なので
「整数×分母+分子」の順番をまちがえないようにしましょう。
次の計算をしましょう。
(1) 52+54
(2) 76−72
答え
(1) 56(151)
(2) 74
解説
(1) 51 が 2 こと 4 こだから、合わせて 2+4=6 こ分です。
(2) 71 が 6 こから 2 こへるので、6−2=4 こ分です。
分母どうしをたして 106 としてしまうのが、いちばん多いまちがいです。分母は「等分した数」を表すしるしなので、そのままにします。
長さ 2.75 m の赤いリボンと、1.8 m の青いリボンがあります。
(1) 2 本を合わせると何 m になりますか。
(2) 長さのちがいは何 m ですか。
答え
(1) 4.55 m
(2) 0.95 m
解説
(1) 合わせた長さなので、たし算です。1.8 を 1.80 と考えて、小数点の位置をそろえて計算します。
答えは 4.55 m です。
(2) ちがいなので、長いほうから短いほうをひきます。
答えは 0.95 m です。
2.75 と 1.8 は位の数がちがうので、右はしをそろえて筆算しないように気をつけましょう。そろえるのは小数点の位置です。
1 本に 1.35 L 入ったジュースのペットボトルが 8 本あります。ジュースは全部で何 L ありますか。
答え
10.8 L
解説
1.35 L の 8 本分なので、かけ算で求めます。
小数点がないものとして 135×8=1080 と計算します。1.35 は 0.01 が 135 こ分だから、答えは 0.01 が 1080 こ分で
答えは 10.8 L です。
10.80 の右はしの 0 は消して、10.8 と答えます。小数点をうつ前に 1080 のまま答えにしないよう気をつけましょう。
7.5 m のテープを 6 人で同じ長さずつ分けます。1 人分は何 m になりますか。
答え
1.25 m
解説
同じ長さずつ分けるので、わり算です。
筆算で考えます。一の位は 7÷6=1 あまり 1。次に 15÷6=2 あまり 3。ここまでで商は 1.2 ですが、まだあまりがあります。
7.5 を 7.50 と考えて 0 をおろすと、30÷6=5 でわり切れます。
答えは 1.25 m です。
けん算すると 1.25×6=7.5 でぴったりです。わり切れないときは、0 をつけたして、わり進みましょう。
次の計算をしましょう。
(1) 152+254
(2) 372−175
答え
(1) 451
(2) 174
解説
(1) 整数部分どうし、分数部分どうしを計算します。整数部分は 1+2=3、分数部分は 52+54=56。
56=151 なので、1 を整数部分にくり上げて
(2) 分数部分を見ると、72 から 75 はひけません。そこで 372 の整数部分から 1 をくずして 77 にすると
整数部分は 2−1=1、分数部分は 79−75=74 なので
くり上がり・くり下がりのしくみは、整数の筆算とそっくりですね。
油が 21.6 L あります。4 L 入るビンに分けて入れていくと、油がいっぱい入ったビンは何本できて、油は何 L あまりますか。
答え
5 本できて、1.6 L あまる
解説
21.6 L の中に 4 L が何こ分あるかを考えるので、わり算です。
ビンの数は整数なので、商は一の位まで求めて、あまりを出します。4×5=20、4×6=24 で、24 は 21.6 をこえてしまうから、商は 5 です。
あまりは
答えは、5 本できて 1.6 L あまる、です。
けん算すると 4×5+1.6=21.6 でぴったりです。あまりの小数点は、わられる数 21.6 の小数点と同じ位置になります。あまりを 16 としないように気をつけましょう。
ジュースが 351 L あります。きのう 54 L 飲み、きょう 153 L 飲みました。ジュースはあと何 L のこっていますか。
答え
54 L
解説
まず、2 日間で飲んだ量を合わせます。
分数部分の 57 は 152 なので、1 をくり上げました。
次に、はじめの量から飲んだ量をひきます。分数部分を見ると 51 から 52 はひけないので、351 の整数部分から 1 をくずして
これでひき算ができます。
答えは 54 L です。
きのうの分、きょうの分と、順番に 1 つずつひいて、351−54=252、252−153=54 と計算しても、同じ答えになります。