数学I 集合と命題
練習問題
全14問。基本 → 標準 → 発展の順に、すべて解ければテスト満点レベルです。 まず自分の力で解いてから、答えと解説で確認しましょう。
基本問題5問
全体集合を U={1,2,3,4,5,6,7,8,9,10} とし、A={1,2,3,6}、B={2,4,6,8} とする。次の集合を求めよ。
(1) A∩B
(2) A∪B
(3) A
12 の正の約数全体の集合を A とし、−2≤x<3 を満たす整数 x 全体の集合を B とする。
(1) A の要素を書き並べて表せ。
(2) B の要素を書き並べて表せ。
(3) 5∈A、{1,2,3}⊂A はそれぞれ正しいか。
x は実数とする。次の命題の真偽を調べよ。偽の場合は反例を1つ挙げよ。
(1) x=3⟹x2=9
(2) x2=9⟹x=3
x は実数とする。次の空らんに「十分条件であるが必要条件ではない」「必要条件であるが十分条件ではない」「必要十分条件である」「必要条件でも十分条件でもない」のうち適切なものを入れよ。
(1) x=3 は x2=9 であるための( )。
(2) x>0 は x>1 であるための( )。
標準問題6問
実数全体を全体集合とし、A={x∣−1≤x≤3}、B={x∣2<x≤5} とする。次の集合を求めよ。
(1) A∩B
(2) A∪B
(3) A
全体集合を U={1,2,3,4,5,6,7,8,9} とし、A={1,3,5,7,9}、B={3,6,9} とする。A∪B と A∩B をそれぞれ求め、両者が一致することを確かめよ。
x、y、m、n は実数とする。次の(1)〜(4)について、p は q であるための「十分条件であるが必要条件ではない」「必要条件であるが十分条件ではない」「必要十分条件である」「必要条件でも十分条件でもない」のいずれかを答えよ。
(1) p: x=0、 q: x2=x
(2) p: x+y>0 かつ xy>0、 q: x>0 かつ y>0
(3) p: ∣x∣≤2、 q: −1≤x≤2
(4) p: x>0、 q: x2>1
次の条件の否定を述べよ。ただし x、y は実数、n は整数とする。
(1) x>2
(2) x≥0 かつ y≥0
(3) n は偶数である、または n は 3 の倍数である
a は実数の定数とする。x に関する条件「x>a」が、条件「2<x<5」であるための必要条件となるような a の値の範囲を求めよ。
発展問題3問
3 が無理数であることを証明せよ。ただし、整数 n について「n2 が 3 の倍数ならば n は 3 の倍数である」ことは使ってよい。
a、b は有理数とする。a+b2=0 ならば a=b=0 であることを証明せよ。ただし、2 が無理数であることは使ってよい。